スノーピークが大好きで
悩みに悩んで、誕生日におねだりして
購入してもらった
スノーピークのシステムボトル350
水筒やマイボトル、タンブラーなど
様々な用途で使い分けができるので
とても重宝しています
購入してかれこれ5年が経ちました。
今だに毎日職場に持っていくほど大好きです。
スノーピークというブランド自体も大好きなので
毎日嬉しい気持ちになれます。
今回はかなり使い込んだ結果、
いいところや少し不便と感じているところがあるので
正直に口コミ、レビューしていきたいと思います。
目次
システムボトルとは?
用途によって3タイプのキャップユニットを
付け替えすることができるマイボトルです。
キャップを交換することで
様々な用途として使用できます。
実際、私はシステムボトル350を購入してから
愛用していたタンブラーと水筒を
手放しても不便することがなくなりました。
持ち物を少なくしたい。厳選したいという人にも
こちらの商品はおすすめできます。
3タイプのキャップユニット
まずはじめに3タイプのキャップについて
ご説明していこうと思います。
(もう知ってるよ!って
いう方は次の買ってよかった点
までスキップしてくださいね。)
保冷専用のクーラーキャップ
システムボトルは350mlの缶がちょうど
1本入る大きさに設計されています。
こちらのキャップ内に保冷剤が入っていて、
350mlの缶を保冷して持ち歩くことができます。
冷蔵庫で蓋を冷却し、使用します。
保冷時は画像のように缶を逆さに入れることで
ピッタリと蓋が閉まるようになっています。
缶を逆さまにしないとピッタリ閉まらないので注意です。
保温保冷用キャップ
主に水筒としてしようするときに
使用するキャップです。
保冷、保温
どちらにも対応しています。
また、高い温度の飲み物を入れた際も
蓋があきやすいように蓋の内側に小さな
調整穴が空いているので、
熱い飲み物を入れた時の蓋があきやすく
なっています。
タンブラーキャップ
直接口をつけて飲むことができます。
蓋がスライドで開け閉めができる構造になっています。
飲まない時には蓋ができます。
*タンブラーキャップは蓋をしても密閉構造ではないので
持ち歩きの際などはこぼれないように注意が必要です。
買ってよかった点
サイズがちょうどいい
大きめのタンブラー
小さいめの水筒・・
なんとも言えないサイズ感なので
本当に色々な用途として使用できます。
システムボトルには
350と500の2サイズがあるので
どちらを購入するか悩見ましたが
結論、私はシステムボトル350が
ちょうどいいサイズでした
手入れがしやすい
構造がシンプルなので、
お手入れが簡単です。
普通のスポンジ一つで丸洗いできるものポイントが高いポイントです。
水筒用の長いスポンジでなくてもなんとか洗えます。
350mlの缶を冷えたまま持ち運べる
商品ページの口コミで、
スポーツ観戦などの際に、
会場で買うよりも安上がりでビールが飲める。
という口コミがあったり、
登山時に山頂で冷えたビールを飲めるのがいい
という口コミがありました。
私はあまりスポーツ観戦をしないので、
そのような使い方をすることは少ないのですが
この前、家族で公園に行くときに
缶ビールを一本システムボトルに入れて持っていきました。
がっつりとしたアウトドアの際は
クーラーボックスを使うと思いますが、
ちょっと飲みたい。。
みたいなチョイ使いで活躍してくれました。
使っているだけでワクワクすることができる
わかってくれる人いるかな?
スノーピークってだけで使ってて
ワクワクするんですよね。
単純に推しのブランドを
使っているからかもしれませんが
機能性も折り紙付きですし、
所有欲も満たしてくれる。
少しお値段が張りますが、
決心して買った分、購入後はとても
愛用しますし、気分を上げてくれるので
購入して良かったです。
気になる点
これからは個人的に
少し気になる点をお話しできればと思います。
使わないキャップは使わない
私は、もっぱら保温キャップと
タンブラーキャップを使用しています。
一方でクーラーキャップはほとんど使いません。
私が、休日にスポーツ観戦などに
行かないからかもしれませんが
クーラーキャップの出番は少なく、
食器棚のスペースを占領していたので
最近は収納棚の番人になっています。
熱いものを入れるとキャップを開けるのに力がいる
保温キャップに調整穴があることを
先ほどお伝えしましたが、それでもやはり
熱いものを入れるとキャップを開けるのに力が入ります。
いくらかマシだとは思うのですが
それでもそこそこ力が必要です。
もしかすると5年も使ってるからかな?
新品だとそうはならないのかも?
と思いましたが、長く使っていると
私と同じことになる方もいるかもしれませんので
共有しておきます。
車のドリンクホルダーに入らない場合がある
我が家は普通車と軽自動車を持っています。
普通車の方は問題なく入りますが、
軽自動車の方はボトルが大きくて
ドリンクホルダーに入れることができませんでした。
もちろん、車種にもよると思いますし、
別売のドリンクホルダーを購入すればいいのかもしれませんが、
そのままでは入らない大きさで
実際に困ったので共有しておきますね。
どっちを買うか迷った!今でも購入を迷っているスノーピーク商品
システムボトル500
システムボトルには350と500の2サイズがあります。
システムボトル500は容量が大きいので、
たくさん容量を持ち歩きたい人に向いています。
私は主に職場で気軽にタンブラー
のような使い方もしたかったため
システムボトル350にしました。
缶クーラー350
用途は違いますが、
アウトドア時に最後まで
冷たい飲み物を楽しめます。
直接缶を差し込むタイプで
タンブラーに注ぐ手間もありません。
このシンプルなつくりにときめく人もたくさんいるはず。
夏場のアウトドア用に購入を検討している品です。
今回はスノーピークのシステムボトルを
長年愛用したのでいいところ、悪いところが
わかってきたので正直にレビューしてみました。
気になっている点もあげましたが
それを補ってあまりある良いところが
たくさんあるので、5年が経った今でも
購入してよかったと思っています。
もし、購入を検討されている方がいて参考になれば幸いです。
ではまた!