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■商品概要
名称:サリ麺
輸入者: オンガネジャパン株式会社
価格: 70円
賞味期限 :約8ヶ月(購入日2021.2.28 賞味期限2021.10.15)
原材料 :味付油揚麺(小麦粉、植物油脂、でんぷん、食塩、しょうゆ)、増粘剤(加工でんぷん)、卵殻カルシウム、かんすい、着色料(ビタミンB2)、(原材料の一部に小麦、大豆、卵を含む
内容量:110g
■サリ麺とは
煮込んでも伸びにくい韓国の鍋用ラーメンです。
1990年代、韓国でチゲ鍋のシメとしてインスタントラーメンを
入れて食べることが流行し、韓国でメジャーな商品です。
通常のインスタント麺とは違い、麺のみが入っています。
鍋のシメ以外にも、味付けが自由なので
アレンジして楽しんでいる人が多いようです。
■ネット上でも大人気!
・インスタ 検索件数5000件以上
・クックパッド 検索件数 60件
(検索日時:2021.3)
これなら
レシピに困っても大丈夫そうですね。
■コスパが高い
サリ麺で注目すべきは、コシの強い
もっちり、ツルツル食感だけではありません。
鍋用ラーメンという商品は世の中に数多くありますが
gあたり単価にすると
サリ麺はなんと0.63円です。
数ある有名どころを抑えていることを考えると
コスパという点ではとても良さそう!
■食べてみての感想
サリ麺の袋の裏に、
大衆鍋料理の『プチチゲ』のレシピが
載っていました。
チゲスープにハム、ソーセージ、ランチョンミートや野菜を
一緒に入れてサリ麺を入れれば完成!
とっても美味しそうでしたが
ランチョンミートが何かもわからないので
私は、赤から鍋三番で
ホルモン鍋のシメとして使用することにしました。
袋から出して投入。
見た目は普通のインスタント麺です。
しっかりとした太麺!
いいですね!
食べごたえがあります。
食べてみて思ったのは、
コシの強さを売り出している割には
そこまでなかったと言うこと。
普通のインスタント麺よりはあると思います。
(結構ハードルあがってたからかも・・・)
しかし、
ここからサリ麺が本領を発揮します!
一人鍋だったので、TVとかをみながら
だらだら20分くらい煮込んでたでしょうか?
伸びてない!
(酔ってたので写真ボケてる・・・^^;)
鍋の麺は、
最後のあたりぐずぐずで
麺が千切れてしまったりしますが
サリ麺は最後まで、しっかり箸で掴めました。
すいません。
伸びてないは言い過ぎですね。
伸びてます。
確実に。
でも、なんて言うんでしょう。
伸び切る手前のツルツル食感の
ところで長く踏みとどまってる・って言うのが
正確な表現かもしれません。
内容量が多いので一袋で
お腹いっぱいになれます。
コスパもいいし、
常温で日持ちもするので
いつも、スーパーで200円くらいの
鍋用麺を購入している方は、
一度お試しあれ。
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