Domilokyのキャリーワゴンをレビュー 選ぶ際に気にした6つのこと。失敗したこと。

キャリーワゴン

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最近、アウトドア、公園、遊園地に行くと

キャリーワゴンに子供や荷物を乗せている人を

多く見かけるようになりました。

かなり気になってたんだけど

衝動買いで失敗するのが怖くて

去年の夏から1年なやんだ結果

今年購入を決意。

今回はそんな私がColemanでもDODでもロゴスなどの有名メーカーの商品ではなく、

Domilokyのキャリーワゴンをどうして選んだのか。

選ぶ際に気にしたこと6つと失敗したな〜って思ったことをご紹介しようと思います。

キャリーワゴン欲しいけど、選ぶ基準がわからない方の参考になれば幸いです。

そのそもなにがいいの?キャリーワゴンのメリット

 

  • ①たくさんの荷物が楽々運べる
  • ②子供を乗せられる
  • ③ベビーカーよりもコンパクト

①たくさんの荷物が楽々運べる

アウトドアでとても大変なのは行き帰りの荷物の多さですよね。

かなり暑い思いをしながら、車から設営場所まで何回も往復なんてことも。

子供の相手もしながらだと余計に大変で肩や手が痛くなります。

キャリーワゴンならトランクにいっぱいの荷物も一回で運び出すことが可能です。

メーカーによりますが

対荷重100〜150kg程度。

かなりたくさんの荷物を運び出せます。

キャリーワゴン

こちらはピクニックで近くの公園に行った時の写真。妻でも楽々運べました。

②子供を乗せられるので、ベビーカーが不要になる

キャリーワゴンと子供

あくまでも自己責任ですが、

子供を乗せることも可能です。

(メーカーによっては子供を乗せることも考慮したシートベルトが付いた商品もあります。)

我が家は1歳と3歳の子供がいるのですが、

キャリーワゴンを使い始めて、アウトドアの際の

ベビーカーの使用頻度が少なくなりました。

③ベビーカーよりもコンパクト

キャリーワゴン大きさ

折りたたむとかなりコンパクトになります。

我が家の場合、ベビーカーよりもコンパクトになったので、

旅行もベビーカーではなく、キャリーワゴンでいくことも。

我が家の場合、ベビーカーは1人乗りのものしか持っていないので

子供が2人だとどちらかを抱っこする必要がありました。

アウトドアや夏祭り、遊園地などいろいろなシーンで

ベビーカーよりも活躍してくれました。

キャリーワゴンの種類によって、ちょっとづつ機能が違うので

自分に合った機能を備えている物を選びましょう。

選ぶ際に気にしたポイント

①タイヤの耐久性

キャリーワゴンのタイヤ

タイヤは細いタイヤと太いタイヤの2パターンのキャリーワゴンがあります。

原則的に太いタイヤの方が悪路に強いのでおすすめです。

使い分けるならば、

キャンプなどで砂利道や悪路で使用する予定がある人は太いタイヤがいいと思います。

細いタイヤは小回りがききやすいので、舗装された道での使用が

メインの人は細いタイヤの方が操作性がいいですね。

タイヤのなかが空洞になっているものは要注意。

基本的に中が空洞だと耐久性が低いものが多いみたいなので注意が必要です。

商品レビューで空洞のタイヤの商品は『壊れた』とレビューが

あるものが多かったので選ばないのが無難です。

②持ち手の形

キャリーワゴンと子供

T字形とO字形の2種類があります。

O字型の方が手にフィットするとのこと。

個人的に操作しやすいのもO字型かなと思っています。

③背面が倒れるかどうか

 

背面のセクションが開け閉めできるものを選びました。

私の使用用途にキャンプがあります。

キャンプ用品には机やテントなど長尺の荷物が多いので、

背面のセクションが倒れてくれるほうが

一度に運べる量が多くなるため背面セクションが倒れるものを選びました。

④折りたたみが簡単にできるか

 

ワゴンを広げた後、中敷を敷くタイプと敷かないタイプがあります。

敷くタイプの場合、開閉作業の後に板を引く一手間があります。

手間をなるべく省きたい人は中敷がないタイプがいいかと思います。

逆に子供を乗せたい人や乗せたものが安定してほしい人は

中敷ありタイプの方がいいのかなと思います。

私は子供を乗せたかったので中敷ありタイプを選びました。

ちなみに、開閉作業の際に中敷を引く一手間があると記載しましたが

めんどくさがりの私ですが使っていて、嫌になることはありませんでした。

中敷があることによる、荷台の安定性の方がメリットが大きいように感じます。

⑤ドリンクホルダーがある

キャリーワゴンのドリンクホルダー

特筆するほどのものか?っという声が聞こえてきそうです。

はい。そのとおりかと思います。

私も購入する際にドリンクホルダーの有無を

そこまで重要視して購入していませんでした。

とはいえ、実際に使用してみて、結論、ドリンクホルダーがあるものを購入してよかったです。

この前、遊園地に行った際、

園内で購入したドリンク(蓋もないクリアカップで渡された・・・。)

を置ける場所があるのは

本当に助かったので特筆しておこうと思います。

⑥生地は取り外し可能か

アウトドアでの使用がメインになると思われます。

生地は取り外しできる綺麗に使うことができます。

取り外しができるかも確認しておきましょう。

使っていて気になったところ

①持ち手が少し短いこと。

 

使っていて一つだけ残念なことがありました。

私は身長が184cmなのですが、

引いていると踵にタイヤが当たることが数回ありました。

もう10cmほど持ち手が長い方が私の場合良かったです。

身長165cmの妻は気にならないようです。

180cm以上の人は持ち手の長さも気にしてもいいかもです。


とはいえ、上記6点を気にいていた私の希望を全て満足してくれたので

結果的に納得いく買い物ができたと思っています。

キャリーワゴンは各メーカーが色々な種類のものを出しています。

私も選ぶのにとても時間がかかったので、

購入を検討している人の参考になれば幸いです。

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